今回のご紹介は
カリフォルニア州ロサンゼルス郡は
サンフェルナンドバレー生まれの
ラテンラッパー
Capone の一曲
【Jefes De Mexico】
2004年に自身のレーベル Latino Jam Records からリリースのアルバム
「Mexican Bad Azz」 収録
メキシコのフットボールクラブ
クルブ・デポルティーボ・グアダラハラのスタジャンで
バッチリと決めたジャケットですね。
ちなみに
アメリカのロサンゼルスを拠点に
CD グアダラハラと同オーナーによって
クラブ・デポルティボ・チーヴァス・USA も運営されていました。
元日本代表のDF 加地亮さんが所属していた事もありましたが
2014年には経営不振によって解散となってしまっています。
脱線してしまいましたが
始まりはニワトリの鳴き声と自動小銃の音。
トラックは物悲しくなんとも切ない。
ラップはスパニッシュ。
フックは Esmeralda Martinez 嬢が歌い上げます。
何とも言えない世界観が個人的には大好きでハマります。
俗にいうチカーノラップではなく
バンダラップに近いかと思います。
要はラテンラップなのです。
まとまりませんね…..。
とにかく聴いてみて下さい。
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