今回のご紹介は
カリフォルニア州オークランドから
Eklipze と T-Luni による
ヒップホップデュオ
Cydal の一曲
【Curiosity】
1998年に Swerve Records からリリースのアルバム
「Cydalwayz」 収録
チャイナタウンのような背景をバックに
バッチリ決まったスーツがカッコいいですね。
このアルバムに収録された一曲
プロデューサーを務めるのは
Bosko
独特のトークボックスを奏でることでお馴染みですよね。
トラックには
Stevie Wonder – Love Light in Flight
この曲のベースラインをサンプリング。
元ネタよりも
少しピッチの早いベースライン上で繰り広げられる
怪しさの中に煌めきを感じるトラックが素晴らしい。
ラップは
そつなくこなす感じがとてもカッコいいですね。
フックには
女性シンガーが登場で文句なしです。
派手さは決して無い中でも
キラリと光る部分を多く感じる
玄人好みなギャングスタファンクナンバーだと思います。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらから
ネタとして使われたスティービー・ワンダーの楽曲はこちらに
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