【G-Funk】 No One’s Gonna Play You

G-Funk

今回のご紹介は

フロリダ州はオーランド出身の

ギャングスタラップグループ

The Ballers による一曲

No One’s Gonna Play You

1997年に Black Eye Records からリリースされたアルバム

A Day Late And A Dollar Short」 収録

オリジナル盤は品数が薄く

高額で取引される一枚。

内容の評価が非常に高く

極上のメロウG皿と呼ばれる代物です。

そんな名盤に収録されている一曲

曲名からお察しの方も多いはず

The S.O.S. Band ‎による名曲

No One’s Gonna Love You

こちらをサンプリングしています。

冒頭から

バッキングヴォーカルを務める

Mia 嬢の歌声に魅了されること間違い無しで

本家よりもファンク色を若干消し

美しさが増したトラックが最高に心地良い。

ラップは

トラックとは相反し

男らしい声でのラップが展開されていきます。

しかしながら

荒々しさは感じられず

トラックの美しさを邪魔しないように

うまく溶け込んでいるのがいい感じ。

フックは

再度 Mia 嬢の登場で

美声とトラックの美しさの共演ですね。

マニアに愛される完成度の高い作品に収録された

美メロウギャングスタナンバーを是非ともご堪能下さい。


今回ご紹介の楽曲の購入はこちらからどうぞ

The Ballers – A Day Late And A Dollar Short

元ネタはこちらに収録

The S.O.S. Band – Just The Way You Like It


元ネタと聴き比べてみてね

コメント

  1. どろどろ より:

    Saturdayも好きで、決まった友達と会うたびに聴いているのですがソファでむせび泣いています

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