【G-Funk】 Party’n

G-Funk

今回のご紹介は

カリフォルニア州はポモナから

Phokus による一曲

Party’n

2000年に Funkcave Records からリリースされた

Maxi-Single

Rydeless」 に収録されています。

そこそこな値段で取引される作品。

運転してるジャケなんでしょうが

個人的にはヒットマンのように見えてしまいます。

そんなことはどうでもいいですが

簡素ながらも渋いジャケットだと思います。

そんなシングルに収録された一曲

イントロはなく

いきなりラップから入るパターン。

それも

とてもスムースにインしていくのがカッコいいですね。

トラックはというと

お手本のように心地良い

スムースなギャングスタファンク。

フックは

はっきりとしたフックという感じではなく

流れに任せたフックで

子供のような女性の声が絡み

「ここがフックですよ」感を演出しています。

そこそこレアなマキシシングルに収録された一曲。

良い意味で

最初から最後まで波風立たずに進んでいく

とってもスムースな一曲をご堪能下さい。


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