今回のご紹介は
カリフォルニア州はイースト・パロ・アルトの出身で
Band-Aid
G-Man
D-Dow
Money Marc の4名で構成された
ギャングスタカルテッド
Neva Legal による一曲
【Playas Don’t Hate】 feat. Ad Capone, Scoot Dogg
1998年に Lawless Records からリリースのアルバム
「Potnaz In Crime」 収録
彼らのデビューアルバムで
ジャケを手掛けたのは
Phunky Phat Graph-X 社。
G-Man Stan が参加した曲が数曲収録されている
EPA の名盤です。
そんな中に収録されている一曲
プロデュースを務めるのは
サンフランシスコ出身の T.C. で
客演には PA 出身の Ad Capone と
EPA 出身の Scoot Dogg を起用しています。
トラックには
Luther Vandross の代表曲
Never Too Much を使用。
元ネタよりピッチは少し緩い感じ。
華やかさも本家よりは抑えていますね。
ただそこは名曲使いで
アレンジしていても
Never Too Much 感が色濃く残っています。
ラップは
各々のスタイルと声色が繋ぐマイクリレー。
一人ひとりの色がはっきり出ていて
飽きさせません。
フックでは
Never Too Much 感を再確認です。
ローカル名盤に収録された
ネタ使いの一曲を是非ともご堪能ください。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらからどうぞ
元ネタはこちらに収録
Luther Vandross – Never Too Much
コメント