今回のご紹介は
ネバダ州ラスベガスから
Playboy 7 の一曲
【Cin City Party】
1999年に Cin City Records からリリースのアルバム
「Whore」 収録
Gangsta Luv 誌にも掲載された名盤です。
ただ
正直なところ
かなりのマニア(変態)以外にはおすすめできないアルバムですね。
全体的にダークな感じですので。
初心者が聴いたらギャングスタラップが嫌いになっちゃうかもしれません。
それだけ濃い内容になってます。
そんなアルバムからの一曲ですが
ショパンの名曲
ピアノソナタ第2番 第3楽章
葬送行進曲の一節から始まります。
正直
この曲もダークなのかと感じさせるのですが
一転して
広がっていく様な心地いいトラックに
ラップも優しい感じで聴きやすい。
曲中で優しく歌うパートもとても心地い。
玄人向けの傑作アルバムからの
オススメのできる一曲です。
余談ですが
スペルは違いますが
シン・シティと言えば
どうしてもこれを思い出してしまいます。
めちゃくちゃオススメの映画ですので是非。
白黒映画というのがとにかく最高で
時折入るカラーがめちゃくちゃカッコいい。
ジェシカ・アルバが出演しているという
不純な気持ちもありますがね。
さらにもう一つ
このアルバムには
掲載させていただいたジャケットとは別に
他のジャケットが存在しています。
知る人ぞ知るエロジャケットだとは思いますが
日本国的には
掲載 NG なジャケットとなっています。
なんせ
女性器モロなんで。
気になる男性諸君は自己責任での検索をお願い致します。
女性の検索は…..
ダメ・ゼッタイ。
ギャングスタラブ誌
個人的オススメ映画
コメント