今回のご紹介は
カリフォルニア州サンフランシスコの出身で
S.S.O.L. のアルバム参加で
知名度を一気に上げた
チカーノラッパー
Lil Vandal の一曲
「South Cali」
2008年に StreetHustle Records からリリースのアルバムで
彼のデビュー・アルバム
「The Street Been Waiting」 収録
S.S.O.L. の楽曲を全面的に手掛けている
Beebz による曲がほとんどを占める一枚。
そんな中から
この曲も Beebz プロデュースの一曲。
ど頭から
Beebz によるトークボックスが炸裂。
トラックには
Zapp – Heartbreaker (Part 1 Part 2)
この曲をサンプリングで
フロアライクなバウンスナンバーに。
ラップは
チカーノだなって感じで
日本人の耳には馴染みやすいですね。
チカーノ好きにも
ギャングスタファンク好きにも
きっと気に入っていただける一曲だと思います。
もちろん
トークボックス好きにもおすすめです。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらから
Lil Vandal – The Street Been Waiting
元ネタはこちらに収録
Zapp & Roger – All The Greatest Hits
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