G-Rap 【G-Rap】 Boondocks – Boonside
Boondocksの曲「Boonside」は、1995年アルバム『Straight From Nowhere』収録。狂ったシンセや自然なサンプリング、女性ボーカルの絡みが特徴で、クラブや車で大音量で聴きたくなる楽曲。
ネタ使い
G-Rap 
G-Rap 【G-Rap】 Mic-C – Money Talks
ラッパーMic‑Cの1999年アルバム『Candyland』収録曲『Money Talks』を紹介。Funkadelicの「(No Just) Knee Deep」をサンプリングしたギャングスタ・ラップで、ラップ部分は平凡だが、ネタもの好きやマニア向けの一曲。
Chicano 【Chicano】 Cuete – Thousand Kisses
チカーノ系ラッパーCueteの曲「Thousand Kisses」を紹介。Luther Vandross「Never Too Much」をサンプリングした爽快なG-ファンク調で、聴きやすく心地良いアッパーチューン。
G-Rap 【G-Rap】 Knights – The South Is In The House
1992年リリースのヒューストン出身ラップグループKnightsのEP曲「The South Is In The House」を紹介。ZappやParliamentのサンプリングを用いた王道サウスラップで、時代を感じつつも聴き応えのある一曲。
G-Funk 【G-Funk】 Moe-Man – Playa Playa Playa
Moe‑Manの1996年曲「Playa Playa Playa」は、TLC「Baby Baby Baby」をサンプリングした聴きやすいG‑Funkナンバー。レアなアルバム収録で、シンセと女性風フックが特徴の一曲。
G-Funk 【G-Funk】 Rhythm & Green – Carry On
オークランドのラップデュオ Rhythm & Green の楽曲「Carry On」を紹介。TOTO「Georgy Porgy」をサンプリングしたG‑Funkナンバーで、夜のドライブに最適な一曲。
Hip Hop 【Hip Hop】 Mr. Malik – Malik Goes On
Mr. Malik のシングル「Malik Goes On」は、The Whispers のサンプリングを活かした軽快なトラックで、若さあるラップが特徴。1990年代中盤のヒップホップ・Gファンク系リスナーにおすすめの完成度の高い一曲。
G-Rap 【G-Rap】 Pimpsta – When Da Club Close
テキサス出身のギャングスタラッパーPimpstaの「When Da Club Close」を紹介。軽快なトラックにThe Jackson 5をサンプル使用し、ソウルフルな歌声も特徴。安っぽさが逆に味として楽しめる一曲。
G-Funk 【G-Funk】 Capital B – QC Funk
Capital Bの97年作「QC Funk」を紹介。Tom Browne「Funkin’ for Jamaica」をサンプリングした怪しげなG-Funkで、品質管理の行き届いた極上の一曲。
G-Rap 【G-Rap】 Natris-G – Cross My Heart
シカゴ出身のNatris-Gによる曲「Cross My Heart」を紹介。2001年の同名アルバム収録で、美しいメロウトラックが魅力。アルバム名・レーベル名と曲名が同一で、特別な思い入れが感じられる一曲。