今回のご紹介は
メキシコ生まれで
幼くしてアメリカに移住。
カリフォルニア州ロサンゼルスはサウスセントラル育ちの
ラテンラップデュオで
Sergio “Wikid” Gómez (兄) と
Francisco “AK” Gómez (弟) の
ゴメス兄弟で構成される
Juvenile Style の一曲
【Here We Go】
1995年に Pump Records からリリースのアルバム
「Brewed In South Central」 収録
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2022/05/ab67616d0000b273ba800bde5a0d12ae6f81149a.jpg)
このジャケットシンプルで好きなんですよねぇ。
名盤ですし。
ご存じの方も多いとは思いますが
Akwid の前身グループですよね。
Juvenile (少年) からの脱却といった意味合いもあったんでしょう。
そんなチカーノラップ界でも大御所に位置する
彼らの一曲なのですが
ど頭からトークボックスが炸裂。
古くさーいトラックがめちゃめちゃカッコいいんすよね。
若かりし日のゴメス兄弟の声もたまりません。
年々入手が難しくなってきているチカーノクラシックアルバムからの
アッパーファンクチューンです。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらから
Juvenile Style – Brewed In South Central
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