今回のご紹介は
カリフォルニア州コントラコスタ郡はリッチモンドから
ギャングスタラップデュオ
Kloake N Dagga の一曲
【Richtown】
1997年に Makk Records からリリースで
おそらく彼らのデビューアルバムにしてラストアルバム
「Kloake N Dagga 」 収録
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2022/06/Kloake-N-Dagga-Richmond-CA.jpg)
高値で取引されているアルバムですね。
値段が高騰するのも納得の一枚です。
サンプリングに
The Crusaders – Street Life を使用
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2023/12/51I5NRb66ML._AC_.jpg)
間違い無いですよね。
冒頭から
ベテラン声の女性シンガーによる歌声
たまらんす。
ラップは
早めで終始たたみかけるスタイル。
フックは
再度女性シンガーによるオンステージ。
とにかく
トラックのピアノが
ジャジーかつファンキーで美しい。
曲の終盤も
女性シンガーに託しています。
めちゃくちゃ良いですよ。
締めくくりの 「Oh!」
実に気持ちいい。
この一曲の為だけに購入しても良いと思います。
サンプリングの選曲に対して
ラップとコーラスがハマりにハマった
マイナーギャングスタラップの名曲ですね。
マニアはスルー厳禁な一曲です。
元ネタはこちらに収録
コメント