今回のご紹介は
ミネソタ州はミネアポリス出身の
ギャングスタラッパー
Realite の一曲
【The Weed】
1996年に Epitome Entertainment からリリースのアルバム
「Realite」 収録
Phunky Phat Graph-X によるジャケで
彼の唯一のアルバムですね。
そんな中からの一曲
ブリついたベースライン上を
お洒落で踊るような低音ピアノと
徐々に音階を上げていくシンセが絡み合うことで
悪さの中にも軽快さを感じさせてくれるトラックに。
ラップも男らしさが溢れて
トラックにバッチリ合っていますね。
フックもトラックに合わせて
低音で渋く歌い上げる男性シンガーの仕事が光ります。
古き良き時代のギャングスタファンクナンバーが
ぎっしりと詰まったレア盤からの
ちょっぴり悪めな一曲です。
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