今回のご紹介は
ミシガン州インクスター出身の
ギャングスタラップトリオ
Menace To Society の一曲
【Get It Together】
1996年に Triple X Records からリリースのアルバム
「Pure & Uncut」 収録
ギャングスタラップではよく見かける
【顔だけ切り取りジャケ】
いなたいですよね。
ジャケの背景はダイアモンドなんでしょうか?
アルバムタイトルとは真逆の
人工的にカッティングされた状態のように見えます…。
私には汲み取れない意図があるんでしょう。
きっと。
そんなことはさておいて
名盤とは決して言えないまでも佳作が多く収録された
良盤に収録された一曲
ネタとして
The Five Stairsteps – O-O-H Child
このソウルの名曲を使用しています。
まったりほのぼのしたトラックに
時折絡みつくシンセが良い感じです。
ヴォーカルを務めるのは
P-Funk All Stars のメンバー
Steve Boyd
フックを優しく歌い上げます。
意外にも
PVが存在する一曲で
力の入っていた一曲だということがわかります。
どうやらPVを観るからに
歌詞の内容は
トラックのようにほのぼのとはしていない感じですかね。
実際に観て確認して下さい。
レアな良盤に収録された良曲です。
元ネタはこちらに収録
The Five Stairsteps – Stairsteps
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