今回は名曲をご紹介させていただきます。
ギャングスタラップを語る上で外せない一曲です。
カリフォルニア州オークランドのラップデュオで
Yukmouth と Numskull で構成された
The Luniz の一曲
【I Got It On】
1995年に Noo Trybe Records からのリリースで
彼らのデビューアルバム
「Operation Stackola」 収録
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2022/09/R-2226713-1435521501-9116.jpg)
彼らのキャリアの中で
最も売れたアルバム
好きな人は目にしたことのあるアルバムだと思います。
日本版も発売されており
邦題は
「スタコラ大作戦」
ちょっと滑稽なアルバムタイトルですよね…….。
ただ
邦題が付くということは
人気があったアルバムでもあり
力を入れていたアルバムに間違いはありません。
そんなアルバムからの一曲ですが
アルバムからのリードシングルとしてもリリースされおり
彼らの作品の中でも最も有名な曲となった一曲。
なおかつ
最も成功した一曲となっております。
ネタとして
Club Noveau – Why You Treat Me So Bad を使用
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2024/05/167.jpg)
決して派手さは無い静かなトラックですが
トラック上に乗る淡々としたラップが違和感なく耳に入ってきますね。
フックを歌い上げる
R&B グループ Timex Social Club のリードシンガー
Michael Marshall の歌声が
心に響く仕上がりになっております。
このアルバムは
全曲聴いていただきたい名盤。
ギャングスタラップ史ならず
ヒップホップの歴史に刻まれる名曲ですね。
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ネタはこちらに収録
Club Nouveau – Life, Love & Pain
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