今回のご紹介は
カリフォルニア州ロサンゼルスは
サウスセントラルの出身で
オルタナティブヒップホップバンド
4th Avenue Jones の創設者でもある
Ahmad の一曲
【We Want The Funk】
1994年に Giant Records からリリースのアルバムで
彼のデビューアルバム
「Ahmad」 収録
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2022/09/71928upYUkL._SS500_.jpg)
このアルバムからの一曲ですが
ちょこっと怪しいサウンドと
軽快なドラムから始まり
トークボックスが披露されるという流れ。
そのトークボックスを担当しているのは
レジェンドトークボクサーの
Roger Troutman
オールドな感じは正直否めませんが
ラップも軽快に披露されています。
ちなみに
この楽曲のギターを担当しているのは
コンプトン出身の
Stan “The Guitar” Man で
西海岸のクラシックアルバムの多くに参加した
名プレイヤーです。
Kendrick Lamar の楽曲
「King Kunta」 の終盤で
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2024/06/61L1sTmMalL._UF10001000_QL80_.jpg)
サンプリングされた曲でもありますね。
クラシックファンキーヒップホップをご堪能下さい。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらから
ケンドリックのマストバイな一枚
Kendrick Lamar – To Pimp A Butterfly
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