今回のご紹介は
カリフォルニア州ロサンゼルスのラッパー
Rifleman の一曲
【Boogie On】
1998年に WellBell Records からリリースのアルバムで
彼のデビューアルバム
「Riflemania」 収録
国内流通の少ない稀少盤ですね。
以前はちらほら販売があったと思います。
今ではお目にかかる機会がめっきり減ってしまったのではないでしょうか。
出くわしたらマニアは即買いですね(笑)
そんなレアアルバムからの一曲ですが
全体的に
Bloods & Crips の Bangin’ On Wax に収録で
タイトルと同名曲の
Bangin’ On Wax を彷彿とさせる内容。
この曲が好きならば買って間違いはないと思います。
個人的には
Bangin’ On Wax がすごく好きなので比べてしまうとどうしても劣るかと。
ストリート感は Bangin’ On Wax の方が感じますしね。
あくまで
完全に私の主観なんで….。
勝手に比べてる時点で間違ってるのかもしれません….。
とにかく
トラックはファンキー。
早めのラップは多少のガチャガチャ感が否めませんが
決して聴きがたいものではなく疾走感があります。
フックの 「Boogie On~♪」 も良い感じです。
結果
他の曲と比べるのが大間違い。
良い曲なんです(笑)
個人的には曲の後半の間奏部分で繰り広げられる変態的なシンセの弾き方がツボです。
入手は難しいと思いますが
マニア必聴の一曲です。
アメリカ2大ギャングが手を組んだ歴史的名盤はこちら
Bloods & Crips – Bangin’ On Wax
ちなみに Bangin’ On Wax はこちら
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