今回のご紹介は
カリフォルニア州サンフランシスコの出身で
S.S.O.L. のアルバム参加で
知名度を一気に上げた
チカーノラッパー
Lil Vandal の一曲
「South Cali」
2008年に StreetHustle Records からリリースのアルバムで
彼のデビュー・アルバム
「The Street Been Waiting」 収録
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2023/05/51pkslwuh4L._AC_.jpg)
S.S.O.L. の楽曲を全面的に手掛けている
Beebz による曲がほとんどを占める一枚。
そんな中から
この曲も Beebz プロデュースの一曲。
ど頭から
Beebz によるトークボックスが炸裂。
トラックには
Zapp – Heartbreaker (Part 1 Part 2)
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2024/05/51iDOF81TFL._UF10001000_QL80_.jpg)
この曲をサンプリングで
フロアライクなバウンスナンバーに。
ラップは
チカーノだなって感じで
日本人の耳には馴染みやすいですね。
チカーノ好きにも
ギャングスタファンク好きにも
きっと気に入っていただける一曲だと思います。
もちろん
トークボックス好きにもおすすめです。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらから
Lil Vandal – The Street Been Waiting
元ネタはこちらに収録
Zapp & Roger – All The Greatest Hits
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