今回のご紹介は
カリフォルニア州はサンフランシスコから
ギャングスタラッパー
Guce による一曲
【A “G”】
1996年に Riot Records からリリースされたアルバム
「Clear And Present Danger」 収録
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2024/03/51pKe1DuxZL._AC_.jpg)
Killa Tay やMarvin Watson こと Messy Marv を擁する
ラップグループ
Bullys Wit Fullys のリーダーを務める
サンフランシスコのレジェンドが贈る一枚。
シンプルなジャケットがとってもかっこいい
彼のセカンドアルバムです。
客演には一流のアーティストが多数参加した
ベイエリアの名盤。
そんな一枚に収録された一曲
重すぎず低すぎないピアノによるベースラインに
その真逆を行く高音シンセが違和感なく
ばっちりハマるギャングスタファンクトラック。
クレジットには
同郷サンフランシスコから 11/5 のメンバーでお馴染み Taydatay
フィメールシンガー Cherelle Fortier の名前が刻まれていますね。
ど頭からシェレル嬢のロリ声に魅了され
ちょい早めのラップでヴァースは進行
フックは嬢との絡み
たまりません。
プロデューサー陣も豪華な中から
Guce 自身によるセルフプロデュース曲。
ベイエリアはフリスコ産のギャングスタファンクナンバーをご堪能あれ。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらからどうぞ
Guce -Clear And Present Danger
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