今回のご紹介は
カリフォルニア州はサンフランシスコから
ギャングスタラッパー
Guce による一曲
【A “G”】
1996年に Riot Records からリリースされたアルバム
「Clear And Present Danger」 収録
Killa Tay やMarvin Watson こと Messy Marv を擁する
ラップグループ
Bullys Wit Fullys のリーダーを務める
サンフランシスコのレジェンドが贈る一枚。
シンプルなジャケットがとってもかっこいい
彼のセカンドアルバムです。
客演には一流のアーティストが多数参加した
ベイエリアの名盤。
そんな一枚に収録された一曲
重すぎず低すぎないピアノによるベースラインに
その真逆を行く高音シンセが違和感なく
ばっちりハマるギャングスタファンクトラック。
クレジットには
同郷サンフランシスコから 11/5 のメンバーでお馴染み Taydatay
フィメールシンガー Cherelle Fortier の名前が刻まれていますね。
ど頭からシェレル嬢のロリ声に魅了され
ちょい早めのラップでヴァースは進行
フックは嬢との絡み
たまりません。
プロデューサー陣も豪華な中から
Guce 自身によるセルフプロデュース曲。
ベイエリアはフリスコ産のギャングスタファンクナンバーをご堪能あれ。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらからどうぞ
Guce -Clear And Present Danger
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