今回のご紹介は
カリフォルニア州サンフランシスコ生まれのラッパー
Rappin’ 4-Tay の一曲
【Shake It】 feat. The Conscious Daughters
1997年に Noo Trybe Records からのリリースで
彼の４枚目のアルバム
「4 Tha Hard Way」 収録
このアルバム収録の一曲ですが
プロデューサーには Al Eaton
客演にはベイエリアの女性ヒップホップデュオ
The Conscious Daughters を迎えています。
冒頭はなんとなく
アジアンテイスト。
ザップマナーなトラックに
トークボックスが絡みまくる。
王道のファンクチューンですね。
曲中では
Zapp – Dance Floor のリリックの引用も飛び出します。
個人的には
The Conscious Daughters の
男に引けを取らないラップが大好きで
それを援護するかのように
後ろで無限に広がっていく
トークボックスが最高に気持ちいいです。
これぞ G-Funk な一曲で
終始ノリノリなナンバーです。
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Rappin’ 4-Tay – 4 Tha Hard Way
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