今回のご紹介は
カリフォルニア州はイーストパロアルト出身の
ラッパー
Chunk による一曲
【What Waz I To Do】
1992年に Tandem Records からリリースのアルバム
「Chunk II: Still The Menace」 収録
古臭いジャケが
今では逆にカッコいい。
彼のセカンドアルバムです。
そんな中からの一曲。
優しくも期待感のあるイントロで始まり
耳に程よい打ち込みが響くトラックがいい感じ。
トラックの優しさとは裏腹に
男らしいラップが乗るのが
個人的には好きなポイント。
ミスマッチかと思いきや
しっかりまとまっているのが
良い意味で不思議な感じで好き。
フックの
ジャジーな感じのトラックも好き。
1992年の古い曲ながらも
それを感じさせないのが
この曲が長く愛される理由なのかもしれませんね。
Chunk のセンスが随所に散りばめられた
オールドなギャングスタファンクを
是非ともご堪能下さい。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらからどうぞ
Chunk – Chunk II: Still The Menace
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