今回のご紹介は
テキサス州はヒューストンのラッパーで
Guerilla Maab の元メンバー。
Trae と結成したラップデュオ
A.B.N. (Assholes By Nature) の片割れで
「The Mo City Don」 の名前でもお馴染み
Z-Ro の一曲
【Don’t Wanna Hurt Nobody】 feat. Lil’ Boss, Trae
2005年に Rap-A-Lot 4 Life からリリースで
通算9枚目のアルバム
「Let The Truth Be Told」 収録
過去にはニューヨークタイムズ紙による
最も過小評価されているラッパーの一人に選ばれた事もあるみたいですね。
そんな Z-Ro の一曲ですが
イントロを聴いただけで大好き。
G-Funk を思わせるメロディアスなミディアムナンバーで
ハンドクラップ音がまたいい味出しています。
曲中の高音シンセもたまりませんね。
ラップも流れるように韻を踏んでいて
非常に聴きやすいですし。
フックの
「Don’t Wanna Hurt Nobody~♪」は
とても歌心があり気持ちいい。
なんといっても
Z-Ro 自身が歌い上げてるのがいいですよね。
ラップも歌もこなす Z-Ro に感服です。
過小評価される原因が見当らない程の
Hip Hop ファン・R&B ファン共に楽しめる名曲ですね。
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