今回のご紹介は
カリフォルニア州ロサンゼルスの
ラップグループ
Imara の一曲
【Flashlight Therapy】
1993年に New African Movement からリリースの
ミニアルバム
【Flashlight Therapy】 収録
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2022/10/Front.jpg)
国内での流通もほとんど無く
手に入れる事もかなり難しいアルバムですね。
そんな激レアアルバムからの
一曲ですが
タイトルを見れば
わかる人にはわかる
ファンクバンドの名曲
Parliament – Flashlight を使用
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2024/06/ab67616d00001e02dadce998f88dba71c98adf88.jpeg)
ファンクの名曲を下敷きに
軽快なラップが乗る
一曲
時折見せる
ラガラップ調の
舌を巻いたラップが
とにかくカッコよく耳に残ります。
かなり古い曲になりますが
名曲の力そのままに
今でも聴ける
軽快なギャングスタラップだと思います。
曲の最後に放つ
「No Peace」 のフレーズは
悲しくも
なんともギャングスタラップらしい文言ですね。
元ネタはこち
Parliament – Funkentelechy VS. The Placebo Syndrome
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