今回のご紹介は
カリフォルニア州ロサンゼルスは
ワッツから
Solo Loc
Big D
Lee O.G. で構成された
ギャングスタラップトリオ
Watts Town Criminals の一曲
【Watts The Haps】
1999年に Watts World Entertainment からリリースのアルバム
「Watts Is The Town」 収録
![](https://masetosekablog.com/wp-content/uploads/2023/06/R-11226728-1513105860-2862.jpg)
ぱっと見はクラシックのアルバムにありそうなジャケ。
サイモン・ロディアが35年の年月を費やし
ほぼ一人で作り上げた芸術作品
ワッツタワーが存在感を示しています。
3人がクリップスに所属していたということから
空の濃い青はそれを象徴しているのか否か。
シンプルながらもインパクトのあるジャケットであることは違いない。
そんな中からの一曲
思わず乗ってしまうファンキーでバンギンなトラック。
時折絡む鳥のさえずりのような音もアクセントに。
控えめに絡むトークボックスも良い感じですね。
バンギンビートに乗せて
さらっとこなすラップもとても格好良い。
完成度の高い一曲で
C-Walker は反応必至なギャングスタナンバーだと思います。
今回ご紹介の楽曲の購入はこちらから
Watts Town Criminals – Watts Is The Town
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