今回のご紹介は
テキサス州ヒューストンから
ラップグループ
Southern Funk Playas のメンバー
Big 50 の一曲
【First Platoon】
1997年に Tray Duce Records からリリースのアルバム
「4-A-Gee」 収録
夢なのか幽体離脱なのか
どっちなんだいジャケですね。
そんなアルバムの終盤に収録されている
この曲
もの悲しいピアノから始まります。
個人的には
スーパーファミコンの名作
「クロノトリガー」
この作品で使われてそうなトラックがとても印象的。
あくまでも個人的にです。
でもきっと
伝わる方がいてくれるはず。
そんなことはさておいて
全てが絶妙な感じで
ブリついているようでブリブリではない。
悲しいようで悲しすぎないトラック。
男らしくも男臭すぎないラップ。
南部らしくも南部過ぎない。
うまいところを突いてくる不思議な楽曲なんですよね。
万人受けはしないと思いますが
南部のコレクターにはオ是非ともススメしたい一曲ですね。
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